キズ、ヘコミ補修時の塗料はメーカーから専用の塗料が提供されているわけではなく、数種類のカラーを混ぜて調色します。
車ごとのカラーコードの調色データを使って作るんですが、最後は実車に合わせて微調整して吹き付ける色が完成します。
で、今回はこの調色データのIT化という事で塗料メーカーがデモ機を見せてくれました。
車ごとのカラーコードの調色データを使って作るんですが、最後は実車に合わせて微調整して吹き付ける色が完成します。
で、今回はこの調色データのIT化という事で塗料メーカーがデモ機を見せてくれました。
この専用の機器で車の色を撮影、記録。
システムを入れてあるPCにデータを送ると基本の調色データを呼び出します。
このデータは普段我々が参照しているデータと同じです。
ここからが凄い⁉︎
このデータは普段我々が参照しているデータと同じです。
ここからが凄い⁉︎
基本データを撮影したカラーに自動で微調整。
今回は基本データの90%から98%まで自動補正。
今まで時間をかけて”感”に頼って微調整してた事があっという間に…(o_o)
このデータを元に調色した塗料をボカシ無しで吹き付け実験します。
今回は基本データの90%から98%まで自動補正。
今まで時間をかけて”感”に頼って微調整してた事があっという間に…(o_o)
このデータを元に調色した塗料をボカシ無しで吹き付け実験します。
後ドアのみ塗装です。
さすがに100%は無理ですがいい感じで仕上がりましたね。
ホントはボカシした方が良いのですが、ボカし無しでどこまで色が出るか試したくて…(補正値のはボカシ前提値で、メーカーはボカシ推奨)
このシステムなかなか良いですね〜
今回、実験用に車提供してくれた友人に感謝です。ありがとうございましたm(_ _)m
前向きに導入を検討しよう。
さすがに100%は無理ですがいい感じで仕上がりましたね。
ホントはボカシした方が良いのですが、ボカし無しでどこまで色が出るか試したくて…(補正値のはボカシ前提値で、メーカーはボカシ推奨)
このシステムなかなか良いですね〜
今回、実験用に車提供してくれた友人に感謝です。ありがとうございましたm(_ _)m
前向きに導入を検討しよう。
0コメント