充電不良の日産ルークス。
オルタネーター(発電機)の不良ということでリビルトパーツ(再生部品)を利用します。
事前に見積りを作成した時に工賃の高さにちょっとビックリ。
車屋の工賃は車ごとに定められている作業指数に1時間あたりの料金を乗じた額で決まります。
この指数で作業の大変さが確認できます。
ルークスのオルタネーター交換はこの作業指数が高かったです。😅
という事で作業開始。
取付てあるボルトを外すにも狭い!
そして外れたオルタネーターを取り出すスペースが無い!
今回のルークスは4WDで2WDのタイプよりも取り出す事が困難みたいです…
ドライブシャフトを外し、エンジンの後側のマウントを外し、エンジンメンバーをギリギリまで下げた状態でなんとか取り出す事が出来ました。
新しいオルタネーターを取り付け、外した部品を復元したら作動チェック
作動状況と充電量の確認、ドライブシャフトを外した際に抜けたCVTF(オートマオイル)の量を調整したら修理完了です。
作業指数通りなかなかやりがいのある作業でした。
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