エンジンの警告灯が点いてエンジンが止まった！
再始動は出来たけどバタついて走行出来ない！
との事でレッカーにて搬入されて来たノア。
メーター内の警告灯は複数点灯、インフォメーションには4WDシステムチェックと表示…
早速スキャンツールでコンピューター診断してみると…
ほかにエンジン異常やらブレーキ機能低下やらECU通信異常やら4WD異常やら…
なんかたくさん異常が出て来ますが、コンテュニュアスバリアバルブリフトコントローラASSYという長ったらしい名前の部品の不具合でした。
結構壊れる事があるらしいのですが当店のお客さまでは初でした。
部品代だけで75,000円ほどかかってしまう高額修理です。
これがその部品。
交換作業はそんなに難しい作業では無いのですが…
このピンがなかなか外れず大苦戦。
結局このピン1本を抜くのに30分もかけてしまいました (^^;;
部品を外してみると簡単にに抜き差し出来るピンなんですけどね…
という事で無事部品交換は終了。
たくさん検出されたエラーを消去。
始動も走行もアイドリングも全て正常に戻りました。
メーターもスッキリ！
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