レヴォーグのオートマオイル圧送交換のご用命。
昨年末に購入された中古車のオートマメンテとなります。
中古車の場合は前オーナーのオイル管理は不明なのでエンジンオイル同様にオートマやデフのオイル交換はお特にすすめのメンテナンスです。
早速トルコン太郎を接続して圧送交換作業。
今回はオイルパンを取り外しての内部クリーニングは実施しません。
使用CVTF(オートマオイル)はニューテックZZ-51改、スバルハイトルクCVTFリニアトロニック用指定の車種にも対応しています。
左は新しいCVTF、右はオートマ内部のCVTFです。
意外とキレイですね。
中古車販売店の方で納車前に交換した可能性もありますね。
全容量は約12Lですが内部のCVTFがとてもキレイなので1回目の圧送交換は半分の量で…
半分交換時点で色的にはもう新しいCVTFとほぼ同色です。
オイルと費用を節約します。1Lあたり3,000円オーバーの高級オイルですし。
この状態からクリーニングモード40分。
落ちた汚れはトルコン太郎のフィルターでキャッチして車両に戻ります。
そして2回目の圧送交換の工程へ。
全容量の約12.5L圧送交換しました。
もう完全にZZ-51改に入れ替わりましたね。
内部のCVTFの温度が35℃〜45℃の間に量の調整。
指定温度内で溢れなくなったら規定量です。
試運転とコンピューター診断を実施して作業完了となりました。
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